1971-05-21 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
その手段といたしましては、電話でお知らせすることもございますし、そのほかに気象通知電報というのがございまして、それでお知らせする、これは向こうの要求に応じて出すわけでございます。それから、一般に県関係の農業関係の課でございますね。これは各県によって多少事情が違うと思いますけれども、そのほうには、こういう警報が出ますと必ず電話でお知らせする、こういう体制になっております。
その手段といたしましては、電話でお知らせすることもございますし、そのほかに気象通知電報というのがございまして、それでお知らせする、これは向こうの要求に応じて出すわけでございます。それから、一般に県関係の農業関係の課でございますね。これは各県によって多少事情が違うと思いますけれども、そのほうには、こういう警報が出ますと必ず電話でお知らせする、こういう体制になっております。
出発時の場合につきましては、これは事故発生後に通達等もいたしておりますが、気象官署、気象協会等に連絡いたしまして気象情報を入手する、あるいは気象通知電報を活用するというふうな方法で、的確に情報を把握しろということでございます。
第三は、気象情報の一斉伝達装置の整備を促進するとともに、気象通知電報制度への加入促進等、気象情報の末端への迅速、的確な伝達体制を強化することでございます。 第四は、自動車運行の安全を確保するため、運送事業者等に対する指導監督を強化することなどの対策が必要であるという所見でございます。
○説明員(北岡龍海君) 通知電報式というものは制度としてすでにございまして、これは個人が金さえ払えば、そして地方関係気象台に申請すればできるようになっております。
○成瀬幡治君 それから、モーテルだとかあるいはガソリンスタンドに対する「気象通知電報制度に加入するよう指導する」、これも新しい制度かと思いますが、現にこれはいまやっておりましょうか。
○説明員(加藤茂数君) 気象庁では、気象警報が出ますと、気象通知電報というようなのがございまして、一般に電報でお知らせしております。同じような形式で閣議了解による通知電報というようなのがございまして、これは電電公社を通じて市町村の末端まで届くことになっております。そのほか電話では、専用電話あるいは一斉電話によって直ちに関係の官公庁、会社へ知らせることになっております。
それにもってきて、基本料金百十六円、冷暖房費が十三円、検数料が十円、それに郵送料が八十銭、検定手数料が一円、クレーム証明書が四円、それにもってきて、上屋の使用料が二十五円、信用状開設費が六円三十銭、同上通知電報費が七円五十銭、それにポステージが三円、保証料が二円二十六銭、それにユーザンスの利息が十六円七銭、輸入担保金利息が二円六十一銭、営業諸費が二百二十六円、合計して四千七百三十八円五十四銭です。
○政府委員(安西正道君) 気象庁としては、その契約がないと特別の気象通知電報というものは伝達する義務は私はないと思います。放送等によっても周知いたしておりますので、それによって十分船はキャッチできる組織になっておるのではないかと考えております。また、私どもの管下の保安部署におきましては、これは通知する義務はございませんけれども、通知させるように従来やらしております。
○島居政府委員 保安署のあるところについては電話あるいは通知電報その他によると思います。のみならず、平素から海難が多い原因につきましては、こういうふうな原因であるからということにつきましては、旅客船、漁船その他については再々私の方はやっておるようなわけでありまして、今回の場合も、現実に年末ごろから旅客船であるから十分注意してくれということを口頭で話しておるようなわけであります。
○和達政府委員 徳島地方気象台が通知電報で小松島海上保安部に十七時二十六分ごろ、というのは、私ども電話で現地方面の気象官署から確かめたところでは、そこは郵便局を通じてこの事実を確かめております。小松島海上保安部からどういうふうに通知されましたか、海上保安庁から申されると思います。以上であります。
○和達政府委員 気象通知電報は、前もって契約されたるところへ打つのでありますから、漁業組合、船会社、すべてそれに加入しておるものがあるならば、そこへ直接参ります。南海汽船は加入しておりません。ですからもし受け取るとすれば、海上保安部から受け取る以外には、電報としては受け取る道は少いだろうと思います。
今回の料金の値上げについて、特に私どもの考えることは、先ほど申し上げたような公共性という建前から行くならば、電報の内容によつてある程度識別いたしまして、一般性の電報、あるいは慶弔電報、人命に関するような電報、あるいは着いたとか立つというような旅行に関する電報、あるいは新聞電報、通知電報等は、特に従来安い料金になつておるわけでございますが、そういうような形で庶民階級といいますか、一般大衆の生活上必要欠
この法律案は、現行電信電話料金法の別表一の電話に関する料金及び別表二の電話に関する料金の一部に改訂を加えようとするものでありまして、改正点の要旨及び目的について申し上げますれば、第一は、現在におけるラジオの天気予報等の放送に照し不要となつた気象通知電報の種別を整理統合するものでありますが、その料金額につきましては、大体現行のものを踏襲しております。
第四に、気象通知電報の種類中には、ラジオの天気予報の関係で不要なものがありますので、それを整理することといたしましたが、料金額には変更はないのであります。 何とぞ十分御審議の上、すみやかに可決せられますようお願いいたします。
第四に、気象通知電報の種類中には、ラジオの天気予報の関係で不要なものがありますので、それを整理することといたしましたが、料金額には変更はないのであります。 何とぞ十分御審議の上、速かに可決せられますようお願いいたします。
併し場合によりましては、この電報つまり我々の方では通知電報と言つております。こういう警報や特報が出ました時に電報で通知する方法、これは郵便局におきましても優先的に取上げて速達されるように願いたいと思つております。